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暦の上では

暦の上では冬が間近です。11月8日は「立冬」と言って、冬の始まりの日となっています。これは一年を24に分けた二四節季の19番目にあたる季節のことを言います。実際にはまだ秋の佇まいですが、北海道や北日本では初雪が見られるころです。肌寒さが増し、日の入りも一カ月で30分ほど早くなり、浜松では16時50分頃が日の入りとなります。

 立冬は11月8日から15日の間の事を指すのですが、旧暦の10月はこのあたりで始まっていました。10月1日に八百万の神々は縁結びのために出雲へ旅立ちます。そのため旧暦の10月を出雲では「神有月」それ以外の国(都道府県)では「神無月」と呼ぶのだそうです。

 

立春、立夏、立秋、立冬の4つの季節の節目を「四立」と言って季節の変わり目となり体調には注意が必要です。「立冬補冬、補嘴空」(りっとうほふゆ、ほはしぞら)という中国のことわざがあります。「冬の季節に収穫されたものを季節にあった調理法で食べることが寒い冬を乗り切る最良の方法だ」という意味だそうです。冬に向け、草木はしおれ、生き物は冬眠に入るための貯えをします。そして春になると一気にエネルギーを爆発させます。人間も冬の寒空にはあまり無理をせず、その季節にあった食べ物を食べてエネルギーを貯え、元気に過ごそうという訳です。

 

冬野菜と言えば、大根、サトイモ、水菜、せり、小松菜、かぶ、かぼちゃ、ねぎ、ごぼうなどが挙げられます。根菜類は体を温める効果があると言われています。寒さで縮こまった体をあたため、肝臓や腎臓をいたわり、新鮮な野菜を食べて気持ちも明るく過ごせるといいですね。

 

体の温まるレシピを1つ紹介します。

 

  • しょうがスープ(一人分)

 

しょうがのみじん切り 1/2かけ

ごま 少々

ねぎ 5センチほど お好みの切り方で

にんじんや大根など 少々 細切り

塩 一つまみ

ごま油 小さじ1

水150CC

 

1 ふたのできる小鍋を火にかけて温めます。

2 ごま油を入れて15秒ほど待ちます。

3 ねぎと野菜を入れます。

4 塩を入れて軽く混ぜたあと水を入れます。

5 ふたをして弱火にします。

6 沸騰したら味をみて、足りなかったら塩またはしょうゆ(材料外)を足します。

7 最後にすったごまを入れたら完成です。

 

ごま油としょうがが出汁の代わりになるので、コンソメなどを入れる必要もありません。朝一番でこのスープを飲むと、冷えた体も温まり元気なスタートが切れますよ。簡単なのでぜひ作ってみて下さい。

 

また、肌寒くなってきた頃におすすめなのは湯たんぽです。寝る際に布団に入れておくとじんわり体をあたためてくれます。ペットボトルに(お湯を入れても大丈夫なもの)お湯を入れてポケットに入れて持ち歩いてもあったかいです。冷え症の方は自宅の居間やオフィスなどでもぜひやってみてください。

 

ところで浜松市では10月頃から北西の季節風が吹き始めます。群馬で冬に見られる北西風は「上州のからっ風」として有名で、「赤城おろし」とも呼ばれますが、浜松や静岡県の西部地域では、「遠州のからっ風」と呼ばれています。冬の体感は寒いですが、気温は平均15.7度と年格差も少なく温暖な気候です。洗濯物もよく乾き、住みやすい町です。からっ風を利用した注染(ちゅうせん)染めや凧揚げも興味深い文化です。

ちなみに日照時間は全国トップクラス。平成23年の気象庁調べで日照時間が1位になったこともあるようです。遠方から引越しをお考えの方はぜひ一度浜松に遊びに来て下さい。

 

 

話は変わりますが、浜松で綿を育てている畑があるのをご存じですか?

 

  • NPO法人トータルケアセンター

住所:浜松市三方原町2041-3

電話:053(414)5202

 

世の中ではたくさんの衣料品が売られていますが、日本の和綿の自給率はなんと0%だそうです。こちらの畑では、土づくりから始め、無農薬で綿を栽培しています。綿花が採れた後に干したり種をとったりする作業もされているとのこと。とっても貴重なものだと思います。できた綿を糸にするワークショップや本格的に和綿について知りたい人のための木綿の寺子屋も開催されているので、気になる方はチェックしてみて下さい。浜松で育てた綿で糸を撚り、布を織って、服ができたらすごいことですね!

 

他にも同じ系列のお店を紹介します。

 

  • グレースカレーガーデン

住所:浜松市三方原町2157-2

電話:053(525)8730

営業時間:11:00~20:30

定休日:火曜日

 

こちらでは薬膳カレーが食べられます。スタンダードなカレーの他、グリーンカレーやかつカレーなども手頃な値段でいただけます。2階には映画編集会の巨匠『浦岡敬一の仕事部屋』と称する手描きの台本や昔の機材などが展示され、コアな映画ファンには必見だそうです。

 

浜松には色んなお店があっておもしろいですね。これから色々なお店巡りもしてみたいと思います!

投稿日:2019/10/27   投稿者:三宅