カレンダーいろいろ
昨今、スマートフォンやパソコンでカレンダーやスケジュールアプリを利用できま
す。そのため、部屋で紙モノのカレンダーを使わない方も増えたかもしれませんが、
来年のカレンダーが店頭に多く並ぶ今の時期、改めてどんな紙カレンダーがあるか簡
単にまとめてみます。
形状は、卓上、壁掛け、卓上・壁掛け兼用とあります。
めくり方は、日めくり、1か月、2か月、3か月、4か月、あるいは1年一面。
日曜始まりか月曜始まりか。西暦か和暦か。六曜、月齢、旧暦、二十四節気などが記
載されているものがあります。デザインは、シンプルにカレンダーの数字のみだった
り、動物、自然の風景、イラストが入っていたり様々。
いただいたものを使う方、気に入ったものを購入する方、パソコン等で自作する方も
いらっしゃるでしょう。
最も一般的な「月めくり」カレンダーは、居間などで使っている方もまだまだ多いか
もしれません。大きな紙のカレンダーは、ぱっと見やすいと思います。
携帯電話・スマートフォン等が普及し、カレンダー、さらにはスケジュール帳、時計
の使い方も、世代差、個人差はあれ、時代と共に変化していることでしょう。カレン
ダーの使い方など統計を取ってみると面白いかも…と思います。
投稿日:2019/12/18 投稿者:荒木