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畳のこと

 みなさんの家に和室はありますか?最近はすっかり畳の部屋も減りましたが、和室はなんだか落ち着きますよね。ゴロンと寝ても固さがほどよくヒヤッとせず、イグサの匂いもほっとします。

 

畳は、畳床という土台に、畳表と言われるゴザを縫い合わせ、畳縁(たたみベり)と言う帯状の飾りでへりを整えます。

 

伝統的な畳床は、お米を脱穀したあとに残る茎と葉などのワラを乾燥させ、厚さ40~50センチ程に積み重ね、約10分の1に圧縮します。それを縦糸と横糸で縫いとめて一定の厚さを保ちます。等級の高いものは、良質な稲わらをきちんと配列し、しかもわらをつぶさずに縫い上げているため、厚さが一定でムラがありません。圧縮された稲わらには復元力があり、適度な弾力になります。吸音性や断熱性にも優れ、優しい座り心地と足触りとなります。

また自然素材のため、吸放湿性が高く、部屋の湿気を吸収し、乾燥度合いによっては放出すという特性を持っています。

近年では、住宅事情の変化や、わら自体の生産が少なくなってきたこともあり、木材チップの圧縮板で発泡スチロールを挟んだ軽量の畳床が多く流通するようになりました。

 

 

畳表はイグサや七島い(しちとうい)の茎を乾燥させて織ったゴザです。一枚の畳表には約4000~7000本も使用されます。国内産の畳表の8割は熊本県産ですが、他にも福岡、広島、石川、高知、沖縄、大分でも生産されています。例えば沖縄だと「琉球畳」というへりがない畳、といったようにそれぞれの地域の特性が活かされた畳表が生産されます。

 

イグサの内部はスポンジ状で、無数の穴があり、そのおかげで空気の浄化作用があります。その香りにはリラックス効果があるそうです。年数がたつと擦り切れるため、状態によっては3年から5年位で畳表を裏返して使ったり、4年から8年位で表を変えたりします。

 

 

畳は日本固有の文化で、古くは「古事記」に「皮畳」「あしぎぬ畳」「菅畳」という記述があるそうです。この頃畳床などはなく、コモなどの敷物を重ねたものとされていたと考えられています。使用していない時には畳んで部屋の隅に置いたことから「畳む」が名詞化して「畳」になったのが語源になったのだそう。平安時代になると、厚みが加わって据え置きになります。室町時代には書院造りの登場によって部屋全体に敷き詰める形となっていきました。現存する最も古い畳は「御床畳」(ごしょうのたたみ)というもので、東大寺の正倉院に保管されています。また、国宝「大徳寺方丈」には、寛永13年(1673年)の表記がある畳が112帖存在しているとのこと。手入れをしながら使うと、畳の耐久年数はすごいものがありますね。

 

畳一つにも置く深い歴史があるのだなと改めて思いました。日本の稲を使った文化は素晴らしいですね。

 

さて話は変わりますが、冬と言えばお芋が食べたくなりませんか?浜松は遠州のからっ風を利用した干し芋が有名ですが、焼き芋もやっぱりおいしい!ということで浜松のお芋を扱うお店を紹介します。

 

  • うなぎいも王国&カフェ

 

住所:浜松市南区卸本町50

電話:053(443)8352 

営業時間:10:00~18:00

ホームページ:http://www.unagiimo.com

 

うなぎいもとは、浜松で作られたサツマイモのことです。普段は捨ててしまう、うなぎの頭や骨を肥料にして栽培されており、糖度が高く果物以上に甘さがあることが特徴です。浜松と言えば「うなぎ」のイメージが強いですが、サツマイモは、実は数百年前から栽培されている郷土の食材なのだそうです。タレントの久保ひとみさんがPR大使をつとめていらっしゃいます。うなぎいも王国&カフェでは、干し芋、うなぎいもプリン、焼き芋チーズタルト、いもシェイク、うなぎいもカレーなどがあり、まさにサツマイモパラダイス!何度も訪れてみたいお店ですね。

 

  • 丸憲

 

住所:浜松市浜北区横須賀453-2

電話:053(586)1333

電話受付:9:30~18:30

ホームページ:http://circle-ken.com/mobile/

 

野菜や果物の御売、中卸し、直売をしている会社です。適地適作で育てられた安心、安全でおいしい野菜を売られています。地元はもちろん、広範囲から野菜や果物を仕入れているそうです。厳選された紅はるかを店内でじっくり焼き上げた焼き芋は、直売所で一番人気なのだとか。夏は真空パックにして冷凍で売られているので、1年中焼き芋が楽しめます。干し芋は、天日干しをして、乾燥機の中で冷風乾燥(寒日干し)をするこだわりの製法で、この製法で作った干し芋は夏を越えても痛まないそうです。野菜や果物を発送もしてくれるので、ギフトにも最適ですね。

 

それではみなさん、これから寒さが増していきますが、浜松のお芋を食べて元気に過ごして行きましょう!

投稿日:2020/01/20   投稿者:三宅