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日記

DIARY

タイトル:棚

 自宅の自分の部屋で本棚を見ていると地震でその家具が倒れてくることを思い浮かべてしまい、ゾッとしてしました。

地震は突発的に起きます。地震の揺れで本棚のような背の高い物や重い物は人を下敷きにできます。地震の程度では立っていることができず、突然のことで体が全く動かせなかった人もいると聞きます。地震が発生すると何もできなくなると感じます。最も無防備な状態になるのが就寝中です。眠りに落ちている時に限らず、地震は人を家具の下敷きにする可能性があります。

建物を倒壊させる地震は家具を移動だけでなく転倒させ、圧死やケガ、避難の妨げといった原因となり、地震の被害が拡大してしまう恐れがあります。据わりの悪い家具が倒れると出入り口を塞いでしまい、避難ができなくなります。高層マンションは崩れないよう建物全体が大きくしなるので、上の方の階は激しく揺れ、家具は数メートルも滑って住人を押し潰してしまいます。これらの事態からの回避は家具の固定や配置が関係します。壁を背にした家具は必ず前に倒れます。寝る場所や居住スペースにおいて家具が倒れてこない場所や向きに家具を配置します。壁面収納や集中収納を作るのも地震対策となります。造り付け収納の扉は収納物を飛び出さない引き戸がおすすめです。空き部屋に家具を置く方法もあります。家具が倒れて出入り口を塞ぐと避難できなくなるので、出入り口付近には家具を配置しないようにします。ただ、住宅事情によっては寝室に家具を置くことがあります。背の高い家具の前に寝る場合、その家具の転倒範囲内にチェストなどの低い家具があれば置きます。背の高い家具が倒れると低い家具に支えられ、床面との間に空間ができます。

 何十、何百冊の本を収納している本棚の重量は100キログラムを超えることがあります。もし地震で本棚が倒れたら本が落下し、圧死、発見や救出の遅れに至ると言います。室内に高く積まれている本も倒れると避難経路を塞いでしまうことがあります。本は置き方次第で安全なものになります。本を床などに積み重ねることを避け、片付けや処分をし、転倒防止対策を施した本棚に収納します。転倒防止対策とは本棚に固定や滑り止めを行うことです。扉付き本棚には扉解放防止用ラッチを、本棚からの本の落下を防ぐなら滑り止めシートを使います。本棚はスチール製よりも木製の方が摩擦は大きく、本が滑りにくくなります。転び止め金物などの家具固定用品は自分で取り付けることができます。百科事典などの重い本は本棚の下段に入れて重心を下げます。本と本の間の隙間はブックエンドなどで埋めておくと良いでしょう。扉のガラス面にフィルムを貼るとガラスの飛散を防ぎます。

 本棚以外の家具も転倒を防ぎ避難経路を塞がないようにするために固定します。転倒防止金具を壁に取り付け、防災用粘着シートを扉や壁に貼ります。家具転倒防止用品はホームセンターやインターネットサイトで扱っています。鴨居、桟木、間柱があればL型、ワイヤ針金用、幅広金折、回転式といったプレートをネジで固定できます。他にはマット、バンド、突っ張り棒、ガードテープ、安定板、ジェルで固定できます。これらの固定用品は本棚以外の家具、TVや花瓶などにも適用できます。ただし、壁に穴を開けるタイプがあります。賃貸住宅の中には壁に穴を空けることを禁止している所があります。家具を固定する際は確認をすると良いでしょう。

地震対策は家具の固定の他に地震発生時の行動(避難場所、飲食など)を想定しておくことも大切です。

ホームセンターということでカインズホーム浜松雄踏店とジャンボエンチョー浜松南店へ行って来ました。カインズは車の往来が多い雄踏街道の近くに建ち、銀行やショッピングモールなどの種々の商業施設に近いです。隣接しているスーパーマーケットの裏に公園があります。西区役所や住宅地に面しており、大人の足でゆっくり歩いて一周すると10分くらいの広さです。植物に囲まれ、遊具、野鳥観察デッキ、ベンチ、あずまや、芝生、雄踏についての解説板があります。60台ほど駐車可能な無料駐車場が併設されています。エンチョーは国道257号から少し離れた所に建っています。周辺をまわってみる住宅があちらこちらにあり、川や田畑もあります。100円ショップ、スーパーマーケット、惣菜店などの飲食店、JA、学校、学習塾、工場、理容店、スポーツができる公園なども目に入りました。夜は静かになります。

 

カインズホーム浜松雄踏店(本館) 浜松市西区雄踏1-32-1 

電話番号053(596)1000 営業時間9:30~20:00

 

ジャンボエンチョー浜松南店 浜松市南区新橋町398 電話番号053(440)1211

フリーダイヤル0120(956)875 営業時間9:30~19:00

 

※行かれる時は確認をおすすめします。

 

参考文献

『いざというとき自分を守る防災の本1 そのときどうする 地震』 ㈱岩崎書店 2019年

 

建築設計工房バッソアパッソ、チームジプレ著 『地震に負けない家づくりと住まいかた。―震災を正しく恐れる―』 ㈱エクスナレッジ 2012年

 

夏緑、たかおかゆみこ、國森康弘著 『子どものための防災BOOK 72時間生きぬくための101の方法』 ㈱童心社 2012年

 

投稿日:2022/06/18   投稿者:杉山