最近急に冷え込んできました。
一か月先の気温の日が続いています。
夏の熱中症と同様に冬のヒートショックも気をつけたいです。
脱衣場の温度と浴室の温度、湯温度との差で血圧の急な変動のために起こる
心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす現象です。
入浴前に風呂の蓋を空けておいたり、シャワーでお湯はりをしたりして自己防衛に努めたいものです。
浴室暖房があり、ヒートショック予防できる物件を探してみるのも大切かと・・・思います。
冬が近づき、夜空を見上げると星がきれいに見られる季節になってきましたね☆
浜松市天文台(浜松市南区福島町242-1)では、毎週土曜日の夜、星空観望会が行われており、季節の星座・見ごろの天体を案内してくださるそうです。
また、12月22日(金)19時~21時は「クリスマスまちなか観望会」が、遠鉄百貨店新館北東角地(歩道上)で開かれます。
外は寒いですが、暖かい格好で出かけ、望遠鏡で冬ならではの星座を楽しむのもよいかもしれません。
物件資料にある徒歩◯◯分。
しかし、歩いてみたら実際には時間が違った。なんてことありませんか?
これは実測のデータではなく、不動産の徒歩表示が「分速80m」で計算されているからです。
分速80mという基準は、「健康な女性がハイヒールのサンダルを履いて歩いた時」の実測平均分速が80.3mとなっていることから採用されたといわれています。
・・・ヒールを履いたことがありませんが、歩きづらいうえでの計算なんでしょうね。
ちなみに徒歩1分未満は切り上げになるので徒歩30秒という場所でも徒歩1分と書いてありますし、住宅地図をもとに割り出された分数なので、信号や踏切、坂などは考慮されていません。
気になる方は一度実際に歩いてみるのをおすすめします。
小さなお子様や高齢者、障害者の方が安心して暮らせるバリアフリー住宅。
物件により違いはありますが、床の段差が無かったり、階段やトイレ、浴室などに手すりが施されていたり、物理的な障害が取り除かれており、さまざまな配慮がされております。
このような住宅なら、小さなお子様や高齢者、障害者の方に限らず、急なケガや病気の際にも日常生活への影響を抑えられそうですね。
今後、さらに少子高齢化が進み、このようなバリアフリー住宅の需要が高まりそうです。
こちらの写真を見ていただくとお部屋からは多くの緑が見えると思います。
こういった物件では自然を外にいるときだけではなく部屋の中でも感じることが出来ます。
お部屋選びの中で小さな事と感じる方もいるかもしれませんが、こういった自然を感じるお部屋でしたらお部屋の中でリラックス出来るという利点も有ります。
是非一度実物を見てみてはいかがでしょうか?