金木犀が雄・雌の木があることは以前お話ししましたが、銀杏も雄・雌の木があることでよく知られています。
細江町中川の住宅を売出しておりますので、確認に行く道筋に銀杏の並木が続き、綺麗に黄色く色づいておりました。道路に落ちたたくさんの銀杏の落ち葉を愛でるではなく、実が落ちていないかとついつい探している自分に気が付く始末でした。
森田町から成子坂に続く銀杏の実は少し大きめでスーパーで売っている物と同じぐらいの大きいもので、食べ応えもあり、味も良いですよ。臭い果肉を外し、乾燥させるまでが大変ですが・・・
銀杏の実の美味については以上です。
さて、わたくしの本籍のある身延町の上沢寺には根囲(まわ)り約8メートル、樹高(じゅこう)約23メートルの銀杏の木があります。日蓮上人の挿した杖が根づいた木なので「さかさ銀杏」と呼ばれています。機会がございましたら、こちらにもよらっせ(甲州弁でお越しください。)
お子様が成長してくると、小学校の入学について考えるかと思います。
どの小学校に通うか、という視点から物件を選ぶこともあるでしょう。
浜松市のホームページでは町名から学区の検索ができるようになっています。
是非参考にしてみてください。
今まで11月というのに上着もいらないくらい、暖かい秋でした
今日は雨模様、朝より午後になってからの方が温度が低くなっているようです
暖房もいれはじめることになりますが、エアコンだけでなく加湿式セラミックヒーターを
併用することをお勧めします。暖房したい範囲が狭ければセラミックヒーターだけで暖まります
これからインフルエンザも気をつける時期になります
温度と共に加湿にも気を配りたいです
浜松の平野部分のうち北側に広がるのが三方原台地です。
その昔は徳川家康と武田信玄が直接対決をした三方ヶ原の合戦の舞台となりました。
今でこそジャガイモに代表される農業が盛んなエリアですが、もともとは水に恵まれない難しい土地だったようです。
三方原用水という大規模な用水のおかげで、渇いた土地でも作物が採れるようになったとのことです。
自然災害が続く昨今、地盤の良さや水害リスクの少なさから注目されています。
みなさんはインテリアにこだわりなどありますか?私は掃除が苦手なので、できるだけものを置かないすっきりした部屋を目指しています。でもなかなかまとまらず難しいなぁと思います。掃除がしやすいように、照明もシーリングライトを使っていますが、インテリアの雑誌などを見ると、かわいい照明がたくさんあっておしゃれな照明もいいな、とも思ってしまいます。部屋には物を置かなくても、照明でおしゃれに見せるというのもいいかな…とあれこれ考え中です。
一口に照明と言っても色々がありますが、今日はどんな種類の照明があるかについて挙げてみたいと思います。
1 シーリングライト
天井に直接取り付ける照明器具です。メイン照明として、一灯でも十分な明るさで、部屋を均一に照らしてくれます。部屋をすっきり見せたい人、あまり照明を強調したくない人におすすめです。調光機能対応の電球を使えば、リモコンやスイッチの機能で色や明るさを変えることができます。
2 ペンダントライト
天井から吊り下げるタイプの照明器具です。ダイニングのテーブルやカウンターに使われることが多いです。やさしい光なので、落ち着いた雰囲気を出してくれます。また、様々なデザインのものがあるので、部屋の雰囲気に合わせた選択ができます。
3 スポットライト
部屋の一部を強調してくれる照明器具です。ダイニングなどで何灯か同時に使うこともあります。レールをつければ、照明の位置を動かすこともできるので、模様替えなどにも対応できます。
4 シャンデリア
灯具が複数ある天井から吊り下げられた照明器具です。華やかさや豪華ではピカイチ。最近ではおもしろいデザインのシャンデリアも売られているので、一人暮らしの部屋にシャンデリアという冒険もいいですね。
5 フロアランプ
床置きの照明器具です。寝室で蛍光灯の光だと眩しく感じる場合や、逆に勉強や読書などで光が手元にほしい時にも便利です。
このほかにも、間接照明といって照明を直接見えない所に置いて灯りだけを演出することもできます。店舗で使われることが多い手法ですが、ふわっとした光になるので、床の間や寝室などにもいいですね。
ちなみに、LEDと白熱球の違いは耐久時間と消費電力です。LEDの寿命は白熱球の20倍、電気代は1/8となるそうです。電球自体の値段は白熱球の方が安いです。明るさは白熱球の方が全体を照らし、LEDは前のみを照らす性質があるので、LEDに変えた時に少し暗く感じる人もいます。(ちなみに蛍光灯は、水俣条約という国際条約により2020年には製造中止となるそうです。)
照明器具は、和室に合うような和紙のもの、きれいなガラスでできたもの、機能的でシャープなデザイン、アンティーク調なもの、カバーのない裸電球など、デザインは様々。照明を一つ変えるだけで雰囲気が変わるので、ちょっとした模様替えにもよいですね。私も照明で部屋の模様替えにチャレンジしてみようと思います。
それでは、浜松市で照明器具が販売されているお店を紹介します。
- ニトリ浜松入野店
住所:浜松市西区入野10011-1
電話:0120(014)210 携帯から0570(064)210※お客様相談室につながります。
営業時間:10:00~20:00
「お値段以上…」のフレーズでおなじみのニトリです。入野店は店舗が広く、照明も種類が豊富にあります。リーズナブルな価格でお気に入りの照明器具が見つかるかもしれません。他にもインテリア商品や雑貨、家具などがたくさんあるので、一回で色々な買い物が楽しめます。
- 光芸社
住所:浜松市中区上島7丁目15-33
電話:0120(62)3991
営業時間:10:30~19:00(定休日 水曜日)
あかりとインテリアの専門店です。県下最大のショールームで色々なタイプの照明が体感できるとのこと。照明器具だけ見ても雰囲気がつかみづらい時には、部屋の雰囲気も一緒に見られるのがいいですね。変わったデザインの照明器具も取り扱っているようです。家を建てる際にプランを持っていくと、専門のアドバイザーさんが照明のアドバイスをしてくれるというのは嬉しいですね。
- ヴィンテージランプ
住所:浜松市浜北区高畑2-3
電話:053(589)3927
営業時間:10:00~18:00(定休日 日曜日、祝日 臨時休業もあるそうなので電話でご確認下さい)
あえて使い込まれたような雰囲気を醸し出す家具を販売しているショップです。アーティストのセンスがにじみだす、鉄を使ったオリジナルのランプを販売。世界に一つだけの素敵なランプに出会えるかもしれません。
みなさんも浜松でインテリアショップ巡りなど、ぜひ楽しんで下さい。