8月も終盤になり、ここ数日は朝晩の暑さが落ち着いてきたようにも思えますね。
しかしまだまだ日中の暑さはごまかしがききません。電気代請求も恐ろしいことになっているかな・・・
と思っている方に、エアコンを使わず残暑を乗り切るポイント。
・室内の熱を無くすために窓は2ヶ所以上開ける。(できるだけ対角の位置の窓が望ましい)
・風の通り道の仕切りや家具は少しずらす
・風がないときは窓際に扇風機を置き・室内に向けて回す
扇風機の後ろに凍ったペットボトルを置くと、ひんやりした風を感じることができますので
是非参考にしてみてください。(前に置くと溶けるのが早くなってしまいます)
最近、引っ越しをした友人の家にお邪魔した際、家に入って最初に目についた部分がありました。それは「ロフト」の部分です。ロフトとは、天井を高くすることによって屋根裏にできる空間を有効活用できるスペースのことです。ロフト付きの物件は、一般の戸建て住宅にも造ることができますが、アパートやマンションなどにも初めからついている物件があります。みなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
そもそもロフト付き物件が普及したのは、1980年代半ばごろと言われています。親元を離れて一人暮らしを始めた若者を対象に、単に生活する場所ではなく、便利で快適な住まいを提供するために造られたそうです。一人暮らしの限られた空間でも、ロフトがあればスペースも楽しさも広がるかもしれません。そこで今回は、ロフト付き物件の便利な使い方や、注意点について紹介したいと思います。
活用方法
①寝室
LDKなどの広めの間取りでも、ワンルームでリビング部分のスペースと寝室部分のスペースを分けたいという考えもあります。活動するためのスペースや食事をするためのスペースと、寝室を分けたいという人は、ロフトを寝室として利用するのもいいでしょう。寝るためだけの環境を整えると、睡眠不足にもなりにくいそうです。
②収納スペース
ロフトは収納スペースとしても優秀な働きをします。一人暮らし用のワンルームでは、備え付きの収納スペースが限られています。押し入れに入りきらないものは、ロフトに置いてしまいましょう。急な来客がある場合にも、ロフトの部分に物を収納できるため便利です。
③仕事部屋
寝室を分けたいという人もいれば、仕事や勉強のためのスペースを分けたいという人もいると思います。インテリアとして机を置きたくない場合や、場所を切り替えることで集中力アップを目指したい場合などには、ロフトを書斎として活用することができます。
注意点
①上り下りが面倒
実際にロフト付き物件で生活してみて気になってくるのは、はしごでもいちいち上り下りしなければならないのが面倒ということだと思います。特に、はしごだと階段に比べて安定性がないので、危険も伴います。また、何かを取りに上って降りて、取り忘れに気づいたときなど本当に気持ちからしても疲れるでしょう。ロフト付き物件を検討する際は、はしごの使いやすさにもこだわった方がいいと思います。
②掃除がしにくい
ロフト部分は天井が低いうえに、掃除機を持ったままはしごで上り下りするのは危険なため、普通の掃除機は持ち込めません。そのため掃除がしにくいです。特に、一気にまとめて掃除するタイプの人にはデメリットでしょう。
※ハンディ掃除機やハンディクリーナー、粘着クリーナーを使えば、埃の溜まりやすいロフトでも清潔に過ごすことができます。
③冷房が効きにくい
ロフトはあまり冷房が効きません。エアコンが取り付けられているのは、大体ロフトの床と同じ程度の高さになるうえに、冷たい空気は下の方に溜まるからです。ロフトまで涼しくなるように強く冷房を設定すると、下に降りてから寒いなどの問題があり、風邪をひいてしまう可能性があります。
※人間の体に風を当てるための扇風機と違い、サーキュレーターは部屋の空気を循環させてくれます。夏場にエアコンの冷気が下りてくるポイントにサーキュレーターを設置しておけば、ロフトにも冷房の風が届きやすくなります。
④電球を替えるのが大変
ロフト付きの部屋は天井が高いので、電球が切れると交換するのが大変です。大抵の場合、普通の脚立では届きません。管理人さんが大きめの脚立を持っている場合もあり、交換してくれる親切なところもありますが、そうでなかった場合は大変です。電球が切れそうになったら、すぐ交換の連絡をした方がいいです。
※電球が切れた場合の交換方法については、入居前に確認しておきましょう。
いくつか注意点はありますが、ここに書いたことを参考にばっちり対策をして、みなさんも夢のあるロフト付き物件を検討してみてはいかがでしょうか?
友人が引っ越しをしたロフト付き物件のある場所は浜松市東区だったので、今日は私が東区で見つけた穴場のお店を紹介します。そのお店は「カフェ ソーコ」といって、元々車の部品倉庫だった建物をリノベーションして作られたそうです。グルメな先輩に連れて行ってもらいましたが、ナビで行ってもわからないくらい入り組んだ道にあります。(天王幼稚園が目印です)わかりにくい場所ですがやはり人気らしく、店内は満席状態で待っている人もたくさんいました。1階と2階は吹き抜けになっていて、お店の開放感のある雰囲気が最高に良かったです。私も先輩も選べるランチプレートセットを注文しましたが、シェアしたローストビーフとスコッチエッグはどちらも美味しく、本格的でした。値段はそこそこしましたが、完食後の満足度は高いです。みなさんもぜひ、穴場でランチを楽しんでみてください。
住所
浜松市東区天王町954-1
営業時間
11:30~19:00
定休日
なし
電話番号
053-548-6095
都市計画道路「下石田葵西線」が今年1月に開通しています。三方原方面、葵西から
上島~イオン市野店周辺まで直通でき、便利になりました。鉄道高架化が進み、そし
て国道152号線上島北交差点~遠州鉄道(赤電)の上島駅北の間に新しく広い道も完成
し、遠州鉄道の東西で行き来がしやすくなりました。国道152号線や周辺の鉄道交差
部での渋滞が少しでも解消されているといいなと思います。
目的地までの距離自体だけでなく、道路の広さ・渋滞の有無、時間帯によっても所要
時間は変わってきますね。距離は遠くても意外に早く到着することもありますので、
通勤・通学ルートを実際に試してみると、住まいの選択肢が増えるかもしれません。
10月の消費税増税が近づいてきました。
家賃に消費税はかかりませんが、事業用賃貸物件や駐車場の賃料は消費税の対象となります。
また、仲介手数料も消費税がかかります。
増税前にお引っ越しをお考えの方、ぜひご相談ください!
先日の台風皆様大丈夫だったでしょうか。
このような水害など自然災害のときに金銭的に備えるため火災保険の「水災補償」などがあります。
水害はもちろんのこと、竜巻、台風の強風、雷、雹(ひょう)などが対象となっております。
この機会に一度入っている保険内容を見直してみるのも良さそうですね。