暦のうえでは秋となりましたが、まだ残暑厳しい日もありますね。
秋といえばスポーツの秋。
最近ジョギングを始めたという方も多いのではないのでしょうか。
東京では皇居の周りをランニングする「皇居ランナー」が有名ですが、
浜松では「佐鳴湖ランナー」を見かけます。
佐鳴湖の周りはぐるっと公園として整備されており、自然を感じながら走ることができます。
公園には駐車場もあるので、近所の方でなくても気軽に満喫できます。
飲食店なども周辺にあり、スポーツの後の一服もできます。
この秋、佐鳴湖でランニング始めてみてはいかがでしょうか?
物件の選択時には内装だけで無く室外も気にする必要があります。
例えば、隣接している道路が大通りに面していると外出がしやすいなどのメリットがあります。
しかしデメリットとして車の音がよく聞こえたり、交通者に見られる可能性が高い等あります。
接している道路だけでなく建物がある敷地内も気にしてみましょう。
駐車場が建物より南側なら日差しを遮る物が無くなります。
敷地内にゴミ捨て場がある場合は自身が外出の際に通る位置にあれば余分な移動が無くすみます。
こういった条件は実際に見に行った際に確認しましょう!!
国道150線の渋滞緩和の目的のためにかけられた橋
遠州大橋
9/28から今まで有料だったのが無料化されます
浜松市南区三新町から磐田市掛塚まで現状は150線にかかる通称ピンク橋を
よく利用していましたが、今後は遠州大橋使ってみようかなと思っています
秋祭りのシーズンですね。
当社第一支店がある富塚町でも祭りの準備の話を聞くようになりました。
富塚神明宮では毎年露店が並び大勢の方で賑わいます。
本社のある大久保町ではたくさんの提灯を付けた屋台が町を練り歩きます。
それぞれの地域に根付いた歴史を感じます。
毎日目にする窓ガラスですが、ガラスにも色々な種類があることをご存知ですか?今日は窓ガラスの種類を紹介したいと思います。
フロートガラス
ごく一般的な透明な板状のガラスです。透明ガラスとも言います。
型板ガラス
模様のついたローラーを使い、表面に型模様をつけたガラスです。霞(かすみ)、梨地などの模様があります。光を通しながら視線を遮るので、隣の家が近くて気になる場合などに用います。
すりガラス
フロートガラスの表面に金剛砂などで細かい傷をつけているガラスです。表面のザラザラで光が拡散され、光が柔らかい印象になるので、和室にも向いています。用途としては型板ガラスと変わりませんが、近くで見ると模様の有無がはっきりと分かるので、好みによって使い分けて下さい。
網入りガラス
ワイヤーの入ったガラスです。火災による延焼や飛散を防止します。火災が起こった時に、ガラスが簡単に割れると、そこから火の手がまわってしまいます。そのため住宅が防火地域、準防火地域に指定されている場合、延焼のおそれのある部分(隣地境界線から1階は3M、2階は5Mの範囲)は防火・対火機能のある窓や壁にしなければなりません。ワイヤーはひし形とクロス(四角型)があります。窓の中にワイヤーの線が入るので、見た目を重視したい方には透明な防火窓がおススメです。
合わせガラス
2枚のガラスの間に特殊な樹脂などの中間膜を挟んで作られたガラスです。衝撃に強く、防犯効果が高いことが特徴です。ガラスが割れた時にもほとんど破片が飛び散りません。中間膜の特性を変更することにより防音、紫外線カット、色や和紙を挟んだデザインなど様々な機能を追加することができます。家で楽器を使う方や、電車や車などの音が気になる方にも向いています。
複層ガラス(ペアガラス)
2枚のガラスの間に空気やガスの層があり、主に断熱効果が得られます。部屋の内外の温度差が原因となる結露防止にも役立ちます。熱のほとんどは窓から出ていくので、冷暖房効率を高めるのに有効です。部屋の気密性が高まる分、同時に換気口などで換気もできるようにしておくとよいでしょう。
Low-eガラス
Low-emissivity(低放射)の略で、複層ガラスのうち、その内部面に特殊な金属膜を設けたものをいいます。遮熱、断熱効果があります。西日の暑さや日射熱が気になる部屋に効果的です。アルミサッシより樹脂サッシの方がさらに遮熱・断熱効果が高まります。
部屋によってガラスを使い分けると、より快適に過ごせて省エネにもなります。新築だけではなく、窓のみを変えることも可能です。すりガラスなどでおしゃれに見せることもできるので、どんな窓がよいかを気にしてみるのもよいかと思います。
話は変わりますが、暑さもやわらぎ、体を動かしたくなってきた方も多いことでしょう。スポーツの秋!ということで、プールで泳いでみるのはいかがでしょうか?浜松市のプールを紹介します!
・サーラグリーンアクア
電話:053(584)3023
住所:浜松市浜北区平口5042-125(遠州鉄道浜北駅から徒歩30分、浜松バスあらたまの湯線「サンストリート浜北」下車徒歩5分)
営業時間:10:00~20:30(7月20日~8月31日は9:00~20:30)休館日はご確認下さい)
料金:大人570円、小中高生280円、70歳以上280円、未就学児 無料
25Mプール、歩行者専用プール、子供用プール、リラクゼーションプール(ジャクジーや打たせ湯等)、流水プールを完備した大人から子供まで楽しめるプール。教室も開催されています。
・古橋廣之進記念浜松市総合水泳場 TOBIO
電話:053(489)5463
住所:浜松市西区篠原町23982-1(JR高塚駅下車 車で10分、浜松駅から
料金:大人750円、高校生以下370円、高齢者370円(プール&スパ、またはジム&スパの場合の利用料金)
子供用のプールから国際基準の飛び込みプール、50Mプールミストサウナまでそろっており、遊びはもちろん、本格的な練習まで利用できるプールです。レストランやトレーニングジムもあり一日楽しめます。12月29日までは今話題の、大河ドラマ「いだてん」の主人公の一人である田畑政治展も入場無料で開催されているそうです。
水の中での運動は、関節への負担が少ない全身運動になります。しかし思っている以上に運動量があり、体幹も鍛えられ、疲れてよく眠れることでしょう。外でハードな運動が苦手な人も、プールでリラックスしながら体を動かしてみてはいかがでしょうか!